メンタルの調子が悪いことを彼氏がこう表現していた
私ははじめてきいたいいかただったけど発音しずらい言葉だなと思った
メンタルの調子が悪い。うつい。
調子の悪さにも細かく波があり、ましなときはスマホをひたすら眺めている。うついと思考力が低下して認知が歪みがちなので他人に対して被害妄想を抱いたり攻撃的になったりするのでスマホでSNSを見ると疲れる…けどやめられない。
もっと調子が悪いときは目や耳から入るすべての刺激に耐えられないのでひたすら丸まって唸る、眠れるなら寝る。過眠タイプなのは良かった。
ただ 目が覚めた時に・回復して状態が良くなっているパターン 以外に
・バッドトリップに似た言語化できない絶望感が瞬間的に大ボリュームで襲ってくるパターンが
1/3くらいの確率で発生する…これが起こると本当に絶叫しそうになるのだ…
既に寝すぎてもう寝逃げも不可能だし…
これを経験してから自分のこと本当に病気なのではと思うようになった。
同じ経験をしている人がいたらぜひ話してみたいです。
本が読めたらな~ 積読消費チャンスなのに。
昨日バイトに行くのは無理だと判断して休む連絡をした後ゆっくり本を読んで過ごそうと決めたけど読書ってそれなりに体力がいるので疲弊している状態では到底無理だった。少し読んだけどぜんぜん内容を覚えていない。
でも昔好きだったまんがを電子で買いなおして読んだ。
今困っていることはお友達からの遊びのお誘いの連絡をもう何日も返信できていないこと 内容を確認して予定を確認して文章にして返信する その後は会った時にどこへ行くか考えたり調べたり こうして挙げると今の自分には到底不可能なんだけど、それならそうとそういう状態であることを正直に早く返信すべきだった。でも約束してしまえば当日までには良くなってるかもしれないしと迷っていたら時間が経ってすでに迷惑をかけていると思うと返信しづらくなってしまった。
いい年した大人の悩み事としてあまりに次元が低すぎて恥ずかしい。
もうひとつは趣味で集めている下着の新しいものを買いたいけど、いくつかのメーカーから調べたり比較したりする体力がないこと。普段からそういう傾向はあるけどうついときは見慣れてないWEBサイトを閲覧するのがものすごく負担に感じる。
新しい下着を手に入れれば元気が出そうと思う一方でそもそも欲しくない気もする…
昔読んだ「もう消費すら快楽じゃない彼女へ」という本のタイトルがふとよぎった。内容は忘れた。今調べたらKindleアンリミテッドにあったので今度読もう。
そもそも日常的にSMだとか性的なことだとか刺激の強いことばかりしていてメンタルが安定するはずがないと個人的には思う… 但しこのような要素の一切ない生活をできていた時期もあったのに最終的にSMやセックス選んでいるのは他でもない自分なのだ…。
ここまで書いて眠ったあと時間ギリギリに起きて唸りながらシャワーを浴び猫の毛だらけの服を着ノーメイクで家を飛び出し予約していたネイルサロンに行くことができた。正直半分くらいの確率で無理そうだと思っていたので安心した…。
社会性を完全に失わずに済んだ。明日のアルバイトには行けそう。
うつい気分になることがしばしばある気質であることもいわゆる「自分の機嫌は自分でとる」ことができないことも認めて他人にかける迷惑は最小限にをモットーに細々とやっていくしかないですね。
死にたいとかは思ってません!死んじゃうよう…って思うことはあるけど…。